【プロテインの必要性】筋トレするならプロテインは活用すべき!

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プロテイン

筋肉を増やすためには

筋トレをしてタンパク質を多く摂取する必要があります。

そのタンパク質を手軽に摂取できるのがプロテインです。

ここでいうプロテインとは

様々な原料からタンパク質を抽出して粉末状に加工したものをいいます。

一般的に水などに溶かして飲みます。

あなたはプロテイン飲んでますか?

プロテインは筋トレガチ勢だけが飲むものと思ってませんか?

筋トレをするならプロテインは積極的に摂取しよう!

プロテインは筋肉を効率的に成長させるためにとても有効です。

特に初心者の人は必要なタンパク質量を食事だけで確保するのは難しいです。

なんでプロテインが必要なの?

色んな種類のプロテインがあって、どれを飲めばいいか分からない

このように、筋トレ初心者はわからないことだらけですよね。

そこで今回はプロテインの必要性とプロテインの基礎について解説していきます。

まだプロテインを飲んでいない人はぜひ参考にしてみてください。

この記事でプロテインの必要性と基本を学ぼう!

この記事を書いた人

体重56kgのガリガリ体型から

筋トレで肉体改造に成功し理想の体を手に入れました。

現在は筋トレ歴4年で筋トレの指導などもしています。

これまで培った経験と知識を皆さんにお届けします!

プロテインは積極的に摂ろう!プロテインをすすめる理由

筋肉をつけるために筋トレをするのはもちろんですが

十分な栄養を摂ることもまた必要です。

その中でも、タンパク質は超重要な栄養素です。

そのタンパク質補給を手助けするものがプロテインなのです。

効率的な筋肉の成長に必須

様々な原料からタンパク質を抽出して粉末状にしたものが

一般的に言われるプロテインてやつです。

そもそも、タンパク質は英語でプロテインです。

筋肉は筋トレすることでダメージを受けます。

筋肉に小さな傷がたくさんついているイメージです。

その傷ついた状態から回復し筋肉を増強させるためにはアミノ酸が必要です。

アミノ酸というのはタンパク質が分解されたものです。

つまり筋トレして筋肉がダメージを受け、その後タンパク質を摂って

体内でアミノ酸に分解され筋肉に行き届ます。

このサイクルを繰り返すことで筋肉は大きくなっていきます。

そのため筋肉をつけるためにはタンパク質が超重要なんです。

タンパク質を制するものは筋肉を制する

食事だけで必要なタンパク質量を摂取するのは大変

タンパク質を手軽に摂れるものがプロテインです。

プロテインの粉を水に溶かして飲むだけなので非常に手軽です。

また食事だけで必要なタンパク質を摂るのはとてもとても大変です。

特に初心者はいきなり食事量を増やせないと思いますのでプロテインはとても便利です。

そんな甘ったれたことは言わず俺はリアルフードだけで成長してやる!

という強者以外は積極的にプロテインをとっていきましょう!!

特に筋トレ初心者はプロテインを活用しよう!

吸収が早く、すぐに筋肉に栄養を与えることができる

プロテインドリンクは水分から補給するため

食事で肉や魚、卵などを食べる時とは違い

消化する手間が要らないため、吸収性が高いです。

そのためいち早くタンパク質を摂りたい

ゴールデンタイムと呼ばれる筋トレ前後なんかには非常に重宝されます。

筋トレ前後などスピーディーにタンパク質を摂取したい場面に

このプロテインは欠かすことはできません!

トレーニング前後のプロテインは必須だ

プロテインの種類と特性

プロテインといっても素材の違いなど様々な種類があります。

  • ホエイプロテイン
  • ソイプロテイン
  • カゼインプロテイン

特にポピュラーのものがこの3種類です。

この3種類について詳しく解説します。

ホエイプロテイン

最も一般的なプロテインがホエイプロテインです。

乳清タンパク質とも呼ばれチーズ製造の副産物である乳清を原料としています。

ホエイプロテインにはWPC、WPIという表記があります。

これは製造の違いでWPIの方がより凝縮してタンパク質を抽出しており、タンパク質含有量が高くなっています。

その分値段も高くなります。

ホエイプロテインの特徴としては吸収が早いということ。

いち早くタンパク質を補給したいシーンでは欠かせないです。

また値段も手頃ですし、商品数も多いです。

デメリットとして人によっては腹を下すことがあります。

これは乳糖不耐症であるためです。

その人は乳清を原料とするホエイを飲むと腹を下してしまいます。

ほとんどの人は心配ないので

乳糖不耐症である人以外はホエイプロテインでいいです。

ホエイプロテインを選べば間違いない!

筋肉MEMO
  • 最も一般的なプロテイン。商品数も販売数も多い。
  • 吸収が早く、筋トレ前後などに最適。
  • 乳糖不耐性の人は腹を下してしまうので注意。

ソイプロテイン

大豆を原料としています。

大豆を原料としている植物性タンパク質です。

特徴としては吸収が非常にゆっくりです

そのため寝る前など時間をかけてタンパク質を吸収させたいという人にはおすすめかもしれません。

吸収が遅いので減量中などは空腹感を抑えられたりもします

また大豆のイソフラボンなどは美容の効果もあり

美容に敏感な女性向けのプロテインとして販売されていることが多いです。

デメリットとしては値段が気持ち割高かつ商品が少なめ。

また大豆製品の過剰摂取は体に有毒であるという研究結果があり

アメリカなどの欧米ではソイフリーの流れになっています。

乳糖不耐性の人には嬉しいプロテインだ。

筋肉MEMO
  • 植物性タンパク質で、吸収がゆっくり。
  • 美容効果もあり、女性向けの商品が多い。
  • 値段が少し高めで商品数はホエイプロテインよりも少ない。

カゼインプロテイン

牛乳を主成分としており、不溶性であるためこちらも吸収がゆっくりです。

また体内で固まるため腹持ちはとてもいいです。

そのため就寝前や減量中に利用するのもアリかもしれません。

最近コンビニでよく売られている

ザバスのミルクプロテインは

  • ホエイ20%
  • カゼイン80%

という割合のものです。

ですので私はカゼインプロテインと捉えてます。

デメリットとしては近年では牛乳そのものが健康に良くないとの研究が世界中で発表されています。

飽和脂肪酸が多く心臓病のリスクを高めたりと影響があるようです。

筋肉MEMO
  • 吸収がゆっくりで、腹持ちが良い。
  • ミルクプロテインの主成分でもある。
  • 牛乳の健康被害の研究報告が少し心配。

その他

上記3つ以外にもいろんな種類があります。

ただ流通量も少なく使用頻度は低いので紹介だけしておきます。

  • エッグプロテイン
  • ビーフプロテイン
  • ヘンププロテイン
  • 玄米プロテイン

かなりマニアックなプロテインたちです。

興味のある方は自分で調べてください。笑

プロテインのおすすめの飲み方は?

プロテインの飲み方ですが基本的には水で飲みましょう。

現在のプロテインのは非常に良く作られていてとても美味しいです。

一昔前の不味いという時代は終わりました。

特に海外産のプロテインは味が濃ゆくて牛乳で割ってしまうと甘くなりすぎます。

また牛乳などで割ると余分なカロリーや脂肪分だったりが加算されますし

上記でも書いたように牛乳の健康面への影響のことからも

私は水で飲むことをオススメします。

豆乳で飲むのはアリ

投入にプロテインを溶かして飲むのはアリだと思います。

豆乳にもタンパク質が含まれており

増量中でカロリーを稼ぎたい人にはおすすめです。

ただし、ソイプロテインを飲むときはやめましょう。

ソイプロテインは大豆が原料であり

大豆in大豆なので過剰摂取になってしまいます。

ホエイプロテインを豆乳で割るようにしましょう。

また、早い吸収スピードが求められる筋トレ前後も避けた方がいいです。

間食や就寝前などに飲むようにしましょう。

豆乳で割ってカロリーもタンパク質量もアップ!

まとめ

今回はプロテインの必要性と基礎について解説しました。

筋肉を大きくするにはタンパク質が超重要です。

積極的に貪欲に摂取していきましょう。

そのためにプロテインは非常に便利で手軽かつ効率的です!

また筋トレ初心者の方は食事だけでは必要量を摂取するのは大変です。

それを補ってくれるのがプロテインです。

プロテインは筋肉を効率よく成長させるためには非常に重宝されるものです。

ぜひプロテインを飲みましょう!

まだまだプロテインについては書きたいことがたくさんあるので随時更新していきます。

それではいい筋トレライフを!

コメント

  1. […] […]

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